\この記事を読むと/
勉強方法が分からないリハビリ学生が、自分に合った勉強方法を見つけて定期テストや国家試験の不安が減ります!
国家試験や卒業試験・苦手教科の定期テスト・実習が迫ってくると焦るよね(汗)
僕も学生時代は、
- 何を勉強して良いか分からない
- 勉強してもすぐに忘れてしまう
- そもそも自分に合った勉強方法が分からない
など、テストが来るたびに不安に駆られたいました。
自分に合った勉強方法を見つけることができれば、効率よく学習できて不安が軽減します!
僕は勉強が苦手でしたが、自分に合った勉強法を見つけたてからは
模試で学内1位を取ることができ、現在は学校で講義をさせて頂くほどになりました。
そこで今回は、
この記事を読めば「効率的で身になる勉強法」が分かりますので、勉強に困っているかたはぜひ最後まで読んでください。
- 自分に合った勉強方法が分からない
- テストが来るたびに不安になる
- 自分の得意を知り、自分に合った勉強法を見つけることが重要
- 一番重要なのは勉強をするマインド
- 暗記ではなく本質を理解する
- 勉強仲間と一緒に勉強することで効率があがる
- インプットは3割、アウトプットは7割の比率で勉強する
PowerPointやマインドマップにまとめてイメージ化して覚え、友達に教える!
様々な参考書を徹底的に読み込み、情報を集約させたオリジナルの参考書を作る!
- 作業療法士(6年目)
- 養成校での講師経験があり、分かりやすい授業が好評
- 学会発表や論文投稿も行っている
【超重要】勉強する前に知っておきたいこと
実はこれから解説する前準備は勉強法よりも大切な内容です。
以下の内容を理解することで、その後に解説する勉強法の効率が格段に良くなります。
特に自分のことを知り、マインドを高めることは勉強することにおいて一番重要な準備になりますので、しっかり理解しましょう!
自分の得意を知る
効率の良い勉強をするには、自分の得意を知ることが重要になります。
自分に合っていない一般的に良いとされる勉強法を取り入れても非効率です。
どのように自分の得意を知れば良いでしょう?
人には「記憶優位型」と「思考優位型」の2タイプがあります。記憶力と思考力が両方高い人もたまにいますが、一般的にはどちらかが優れている傾向があります。
和田秀樹「科学的に脳の力を120%引き出す方法(頭がいい人の勉強法)」/総合法令出版
上記のように、「覚える」ことが得意であれば暗記法を取り入れる方がいいですし、「考える」ことが得意であれば本質を理解する勉強法を取り入れる方がいいです。
まずは自分の得意を理解して、自分に合った勉強法を見つけましょう。
勉強に1番大切なのはマインド
勉強をするにあたって一番大切なことは「なぜやるか?=目標」をはっきりさせることです。
僕が考えているのは、
- なぜこの勉強をする必要があるか
- 勉強をすることで何を得られるのか
- 勉強のゴールはなにか
です。
具体例はこちらをタップ
- 国家試験に合格するためには、苦手教科の解剖学を勉強をする必要がある。特に、脳神経についての理解ができていないから詳しく覚える。
- 生理学を勉強してストレッチの根拠を理解できれば、実習のときに患者さんに適切に実施できる。
- 今勉強している内容を人に教えられるレベルまで理解する。
なぜ目標を考える必要があるかと言うと、
勉強に終わりはないからです。
例えるなら、目的地がないのに走り続けるのは大変ですが、一方で「今日は近くの公園まで走る」など、具体的な目標があると頑張れますよね!
更にその目標が達成できれば自己肯定感が向上し、やる気がアップします。
終わりや目的がないものに興味を持って勉強することは大変ですので、勉強する理由や目標を考えることが大切になります。
初めは、「今日は30分だけ解剖学の勉強をする」など、大まかな目標でも構いません。
大切なのは、なぜ?何のために?勉強しているのかを自分で理解することです!
勉強は他人にやらされるものではなく、自分のためのものですね。
毎日続けて習慣化する
一日の小さな一歩でも100日間続けていければそれなりの距離まで到達できますし、コツをつかめば歩幅も広くなってくるのでさらに距離を稼げるようになるものなのです
ひろゆき「無敵の独学術」/宝島社
普段からやっていないことを、いきなり始めるのはとてもストレスだと思います。
勉強となるとなおさらストレスがかかりますね。
勉強は短い時間でもいいので「どれだけ毎日できたか」が重要になります。
毎日やるためには「習慣化する」ことが一番の近道です!
毎日の歯磨きの様に「勉強する時間を体内リズムに埋め込む」ことができれば、違和感なく勉強に取り組むことができますよ。
習慣化する5つの手順はこちらをタップ
まずは現状を把握するために、平均的な1日のスケジュールを書き出します。
スケジュールを把握したら「特に削っても支障のない予定」などを現在のスケジュールから削ります。
例)目的のないSNS、長時間のお風呂やゲーム など
初めは「机に向かう」「参考書を手に取る」「単語を1つ覚える」など、5~10分程度でできる簡単なものからスケジュールに追加します。
21日間繰り返したことが習慣化すると言われています。まずは21日間の継続を目指しましょう。
まずは内容よりも毎日続けることを最優先にします。
勉強の習慣化ができたら、少しづつ勉強時間を増やしたりや勉強内容を濃くしていきましょう。
小さなこと、続けやすいことから、毎日続けていきましょう。
暗記ではなく本質を理解する
暗記をオススメしない理由は2つあります。
- 単語を覚えるだけでは応用できない
- 短期記憶なので忘れやすい
以下に具体的にまとめていきます。
❶単語を覚えるだけでは応用できない
目の前の問題を単純に処理するだけでなく、なぜその問題が起こったのか、どんな現象と結びついているのかなどを把握しておかないと、その問題の根本的な解決は望めません。
メンタリストDaiGo「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」/学研プラス
暗記はあくまでも言葉や単語を覚えるための方法であり、内容までは理解していません。
単語をどれだけ覚えていても、意味がリンクしていない言葉は使えない知識になってしまいます。
例えば、
「運動麻痺」と言う単語だけを覚えた場合、患者さんに「運動麻痺ってなに?」と聞かれたときに説明することはできませんよね。
反対に、「運動麻痺」を本質から理解していれば、「運動麻痺とは脳梗塞などによって~(以下略)」と説明することができますし、その単語を聞いただけでどのような状態にあるかを理解することができます。
上記の様に言葉を覚えるだけでなく、本質を理解することが勉強において大切です。
❷短期記憶なので忘れやすい
暗記は短期記憶であり、すぐに忘れてしまう記憶になってしまいます。
せっかく勉強したのにすぐに忘れてしまっては困りますよね。
短期記憶とは、
すぐに忘れてしまう記憶であり、一度に覚えられる量も限られている。「海馬」がつかさどっている。
長期記憶とは、
長期的に覚えていられる記憶であり、容量も大きい。「大脳皮質」がつかさどる。
勉強のポイントは「いかに暗記(短期記憶)ではなく、長期記憶として覚えるか」です。
「国家試験は過去問の暗記で行ける!」と思っている方もいるかもしれませんが、過去問と全く同じ問題はほとんど出ませんし、仮に出たとしてもその問題の正答数だけで合格することはできません。
勉強する際には
暗記ではなく、本質を理解し長期記憶として覚える
ことを意識してくださいね。
適度な休憩も大切
効率がいい勉強には、程度な休憩も必要です。
人の集中力が持続するには限界があり、集中していない時間の勉強は非効率になってしまいます。
世界的なGoogleでも業務時間内に休憩を適切に取り入れていますね。
- ポモドーロテクニックを取り入れる
- 休みにする日を決める
- 国家試験の実施時間に合わせて休憩する
- 自分が集中できる時間を見つけて休憩する
今回は、特におすすめのポモドーロ•テクニックの解説をします。
短時間の集中作業を繰り返すことで、一日のうち集中力の高い状態にいる時間を増し、知的生産性を高める技法である
読書猿「独学大全」/ダイヤモンド社
方法は簡単です!
勉強25分+休憩5分(1ポモドーロ)
これを繰り返していくだけ!
- 集中と休憩のメリハリがつく
- 友達との勉強にも相性が良い
- 良いパフォーマンスで勉強ができる
まさにこの記事を書いている時もポモドーロを取り入れてるよ
PT/OT学生にオススメの勉強法5選
勉強前の準備ができたら、いよいよ実際の勉強方法です。
❶~❸はインプット方法、❹は勉強の環境、❺はアウトプット方法について説明しています。
サギョウ先生とリガク先生が実践して効果があったものをピックアップしたよ!
参考書でのインプット
どんな知識もインプットするところから始まります。
- 正しい情報源から情報を収集する
- 初めは優しい本で、全体像をとらえる
- 誰かに教えるつもりでインプットする
- 書き込みながら覚える
特に押さえて欲しいのは「正しい情報源」であるということです!
どれだけ内容を覚えることができても、誤った情報であれば意味がありませんよね。
できるだけ参考書や論文をから情報を収集することをオススメします。
時間がかかる作業ではあるので、どうしてもの場合にはインターネットやSNSの情報を参考にすることも一つではありますが、情報の扱いには注意してください。
リ学舎の公式Twitterでは、学生が抱えている不安を解決するようなツイートをしていますので、良かったらフォローしてくださいね!
\サギョウ先生のアカウント/
\リガク先生のアカウント/
フォローしてね!
インプットだけでは記憶に定着しませんので、アウトプットをする必要があることは覚えておきましょう。
忘れる前に復習する
「暗記ではなく本質を理解する」で述べたように、短期記憶の「暗記」ではせっかく勉強した内容をすぐに忘れてしまいます。
忘れないようにするには、短期記憶を長期記憶へ移行することが重要になります。
長期記憶へ移行するためには、以下の様に述べられています。
長期記憶に定着させるのに大切なのは、海馬に「この情報は自分にとって重要なものである」と思わせることです。そのために、反復することこそが最も有効な方法なのです。
河野玄斗「東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法」/KADOKAWA
つまり、脳が「この情報は大切だ!」と思うくらい繰り返し学習することで、長期的に覚えることができるということです。
具体的な方法はこちら
- 最初の復習は1~2日後
- 2回目は7日後
- 3回目は16日後
- 4回目は35日後
- 5回目は62日後
※復習のタイミングについて様々な研究がされているため、自分に合ったタイミングを見つけましょう。
短期集中して行う暗記ではなく、長期的な復習が学習効率を高めてくれることは間違いありません。
イメージ化して覚える
このインプット方法は好みが分かれると思うけど、僕自身(サギョウ先生)が多用している勉強方法だよ!
簡単に言うと、学習した内容を映像や3Dの様に頭の中でイメージ化する方法です。
画像、写真、イラストを活用する。画像をつかうことで、文字だけよりも、6倍記憶に残るという研究あり
樺沢紫苑「学び効率が最大化するインプット大全」/サンクチュアリ出版
イメージ化して覚えることは長期記憶の「エピソード記憶」を利用できるので、より記憶に残りやすいですよ!
- 文章で覚えるのが苦手
- イメージするのが得意
- イラストや写真、映像を見るのが好き
- 全体像をとらえるのが得意
上記が全てではないので、一度試してみることをおすすめします!
- 単語の意味を調べてイメージ化する
- 僕は3D化してイメージすることが多い
- ❶の単語と相関のある単語も調べる
- ❶でイメージ化したところに❷の情報をたしていく
- ❸までを繰り返し、一つの塊としてイメージ化する
今までイメージ化する勉強法を取り入れていない人は、ぜひ一度試してみてください!
仲間と一緒に勉強する
友達と一緒に勉強して、勉強がはかどった経験はありませんか?
僕はテスト前に友達と良くファミレスや図書館で勉強して、モチベーションを高めたり、教えあったりしました。
この記事を書くにあたって参考にした本のほぼすべてにも
勉強仲間をつくること
と書かれていました。
- モチベーションがアップする
- 考えが固執しない
- 新しい情報を知ることができる
- 問題を出したり、教えあうことができる
- 強制力が働く
友達と勉強する時に相性の良い勉強法は、「適度な休憩も大切」でもお伝えした「ポモドーロ・テクニック」です。
ポモドーロ・テクニックとは?
短時間の集中作業を繰り返すことで、一日のうち集中力の高い状態にいる時間を増し、知的生産性を高める技法である
読書猿「独学大全」/ダイヤモンド社
方法は簡単です!
勉強25分+休憩5分(1ポモドーロ)
これを繰り返していくだけ!
勉強時間と休憩時間が決まっているので、勉強と息抜きのメリハリがつくからです!
友達と勉強をすると「気づいたら何時間も話してしまった」「おしゃべりがメインになっていた」なんてことが多くありますが、ポモドーロ・テクニックを取り入れることで、メリハリがついた効率的な勉強ができますよ!
アウトプットする
これまでは「インプット」について解説しましたが、勉強において一番重要なことは「アウトプット」をすることです。
インプットの量と自己成長の量は、まったく比例しません。重要なのは、インプットの量ではなく、アウトプットの量なのです。
樺沢紫苑「学びを結果に変えるアウトプット大全」/サンクチュアリ出版
「インプット」と「アウトプット」の比率は下記になります。
インプット 3割:アウトプット 7割
記憶に定着させるにはアウトプットが重要だと分かりましたね。
具体的アウトプット方法を以下にまとめました。
- 友達に教える
- ノートや参考書にメモする
- 問題を解く
- 学んだことをSNSに投稿する
- マインドマップに書き出す
すべて重要ですが、特にオススメしたいのが「友達に教える」ことです。
- 教える前提でインプットするので理解度が向上する
- 「仲間と一緒に勉強する」の効果が得られる
- 自分の理解度が分かりやすい
- 言葉を本質から理解できる
アウトプットをすると、理解度が向上し、記憶への定着も促すことができます!
次に僕やリガク先生の具体的な勉強法を解説していきます。
現役セラピストが学生時代から実践している勉強法
自分に合った勉強法が分からない時は、リ学舎講師が学生時代から実践している勉強法を参考にしてみましょう。
現役セラピストでもあるので、学生だけでなく臨床に出ても応用できる勉強法ですよ。
まずは自分がどっちのタイプチェック!
- 人に教えるのが好き
- 声に出した方が覚える
- 友達と勉強した方が覚える
- 文章ではなくイラスト化して覚える
- 思考優位型である
サギョウ先生の勉強法
サギョウ先生の勉強の根底は「人に教えるにはどう説明したら分かりやすいか」と考えるところにあります。
この勉強法で国家試験の模試で学内1位をとって、一緒に勉強した友達を合格まで導いたよ!
「勉強しても忘れやすい人」「勉強が身に付いた自信がない人」「人に教えるのが好きな人」にオススメです。
- 自分か友達が分からない単語を見つける
- 自分の場合は、相手に説明できない単語を対象にする。
- 単語について参考書や論文で調べる
- 調べた内容は文字として理解するよりも、頭の中でイメージ化して理解する。
- ❷で調べた情報を教えたい友達をイメージしてPowerPointやマインドマップにまとめる
- 教えたい友達がどこで分からなくなるかを想像しながらまとめる。
- ❸で作成したPowerPointなどを見ながら模擬的に説明する
- 声に出した時に説明できない場合は❷❸を繰り返して、説明できるようにする
- 実際にPowerPointなどを用いて友達に教える
具体例はこちらをタップ
- 〇〇くん!運動麻痺ってね……(あれ、説明できない…)
- 運動麻痺は皮質脊髄路の障害が原因か!つまり、一次運動野はあそこだから~(頭の中でイメージ化)
- 頭の中でイメージ化したものをPowerPointに画像を使ってまとめるよ。
○○くんは、ここでつまずきそうだからここは詳しくまとめないと! - 練習)運動麻痺ってね、この画像みたいに脳の一次運動野っていう場所から出る皮質脊髄路が~(省略)
- ○○くん!運動麻痺ってね、この画像みたいに~(省略)どう?分かったかな?
この勉強法は、しゃべるのが苦手な人にはハードルが高いかもしてないね。
そんな場合には、実際に友達に教えるんじゃなくて、架空の友達を想像して教えるようにするのもOKだよ!
大切なのは、誰かに教えるつもりでアウトプットをすることだよ!
サギョウ先生の勉強法は、教える相手を設定することが重要になります。
※初めは実際の友達を対象にすると、どんな内容が分かりやすいかなど具体的にイメージできる
人に教えるためには、自分が一番理解していないといけないので、実は自分が一番勉強になりますよ!
リガク先生の勉強法
リガク先生の勉強の根底は、「なぜその現象が起きているかを根本から理解しよう」とするところにあります。
この勉強法で、模試の生理学が全国で10位以内になりました!
「国家試験に不安を感じたくない人」から「現役のセラピスト」まで、幅広い世代にオススメです。
- 気になる単語を見つける
- 単語について参考書や論文で調べる
- 言葉の意味を調べるだけではなく「なぜ運動麻痺が起きるのか?」と仕組みを理解する。
- 正常の場合と病気の場合の違いを比較する
- 病気を知るには、正常を知らないと何が悪いかが分かりません。
- 一番よく使っている参考書に調べた情報を書き込む
- さまざまな情報を整理して書き込む(アウトプット)ことで理解を深める。
- ❶~❹を繰り返してオリジナルの参考書を作成する
- 1冊にまとめることで持ち運びも利便性も向上する。
具体例はこちらをタップ
- 運動麻痺ってなんだ?
- 脳卒中になると錐体路(皮質脊髄路)が障害されるから運動麻痺が起きるのか!論文も調べてみよう!
- 正常な場合は神経が障害されてないから滑らかな動きができるけど、運動麻痺の場合は~(省略)
- 普段授業で使っている解剖学の教科書に、他の参考書に載ってた情報も書き込もう!
- 自分の苦手分野をまとめた参考書ができたぞー!!
この勉強方法は、興味がないと厳しいかもしれないです。
しかし、ただの暗記ではせっかくの勉強がもったいない!
試験に受かるためではなく、理学療法士として活躍するための勉強ですから、常に「臨床で使える知識」を心がけましょう。
リガク先生の勉強法は、勉強を開始するマインドがとても重要になります。
この勉強法を取り入れることで、間違いなく知識の量が増えるので、どんな問題にも対応できます!
2人の共通点
サギョウ先生は「人に教えるための勉強」、リガク先生は「自分の理解を深めるための勉強」と2人の勉強法は大きく違いがありますね。
インプットだけでは記憶に定着しません。
自分に合った「アウトプット方法」を見つけることが、効率的な勉強法を見つけるカギになります。
まとめ:自分に合った勉強法で効率よく学ぶのが重要
勉強前に自分の得意を知り、マインドを高めることがとても重要でした。
また、オススメの勉強法の「アウトプット」を利用して効率が良い勉強をしましょう。
- 自分の得意を知り、自分に合った勉強法を見つけることが重要
- 一番重要なのは勉強をするマインド
- 暗記ではなく本質を理解する
- 勉強仲間と一緒に勉強することで効率があがる
- インプットは3割、アウトプットは7割の比率で勉強する
PowerPointやマインドマップにまとめてイメージ化して覚え、友達に教える!
様々な参考書を徹底的に読み込み、情報を集約させたオリジナルの参考書を作る!
本記事をしっかり理解し、定期テストや国家試験の不安が減った余裕のある学生生活を送りましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
参考・引用書籍
- 石井貴士:ビジュアル完全版 やってはいけない勉強法 凡人が天才に変わる127のテクニック/きずな出版
- 金川顕教:一生使える勉強法/総合法令出版
- 樺澤紫苑:学び効率が最大化する インプット大全/サンクチュアリ出版
- 樺澤紫苑:学びを結果に変える アウトプット大全/サンクチュアリ出版
- パク•ソンヒョク:勉強が面白くなる瞬間 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法/ダイヤモンド社
- バーバラ・オークラ―,オラフ・シーヴェ:LEARN LIKE A PRO 学び方の学び方/アチーブメント出版
- 藤𠮷豊・小川真理子:「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。/日経BP
- 読書猿:独学大全/ダイヤモンド社
- 星友啓:脳科学が明かした!結果が出る最強の勉強法/光文社
- メンタリストDaiGo:最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法/学研プラス
- 和田秀樹:科学的に脳の力を120%引き出す方法(頭の良い人の勉強法)/総合法令出版
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